LOADING

コンテンツ CONTENTS

住宅用ユニット鉄筋は、立上り部の主筋とあばら筋、腹筋とあばら筋を工場で「特殊スポット溶接」により接合した鉄筋部材のことで、地上3階以上の住宅、共同住宅(在来軸組工法・枠組壁工法・鉄骨造)の場所打ち、鉄筋コンクリート造付基礎、べた基礎と一体になった偏心布基礎内の配筋に使用できる鉄筋です。

ユニット鉄筋の特性としては、1邸ごとに図面から拾い出した受注生産となります。あらかじめ工場でユニット化された鉄筋を使用することで、現場での組み立て作業が容易になり、現場で加工する手間が解消されることで、工期も短縮できるメリットもあります。

また、立上り部には鉄筋の端を曲げてフックの形にしたものを使います。これを使うことで、鉄筋がコンクリート内でしっかり固定されて付着力が高まり、鉄筋が定着するのです。

基礎配筋コンクリート構造体の骨組みである鉄筋は、建物自体の強度に大きく影響する重要な部材です。今回は縁の下の力持ち、ユニット鉄筋についてご紹介しました。