昔の箱型ブラウン管テレビから進化し、現在では8K対応の有機ELテレビの時代になり、省エネだけでなく薄型、大型化が主流になってきています。また、室内の有効利用や、スマートなインテリア計画の為に壁掛け設置するお客様も増えてきています。
竣工後にテレビメーカーの専用ラックにて壁面に設置することもできますが、テレビの接続する配管を隠す施工も増えてきましたので、今回はそのご紹介です。
【施工の様子】
専用電材でAVコンセント(HDMI対応)を設置する案件もありますが、新築計画時に配線仕様が決まっていない場合もある為、竣工後に好みのケーブル配線ができるように配管を隠ぺいしておきます。(50Φ程度)
【仕上がりの様子】
上記のように計画することで、竣工後にお客様ご自身で配線できるメリットがあります。
もし配管を使用しない場合でも、カバープレートにて隠しておくことも可能です。
費用的には安価で出来ますので、部屋を有効活用する為にも、子供部屋や寝室におすすめです。
もし配管を使用しない場合でも、カバープレートにて隠しておくことも可能です。
費用的には安価で出来ますので、部屋を有効活用する為にも、子供部屋や寝室におすすめです。