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集合住宅や大規模店舗等の場合、一般戸建てと違い、一定面積ごとに防火区画が設定されます。

その場合、区画界壁部石膏ボードの隙間などの防火処理として、耐火コーキングを使用しています。

界壁ボード施工後、隙間に耐火コーキングを充填します。

火災時の高温によりシーリング材が膨張し、目地部分からの火災の貫通を防止し、温度上昇の抑制につながります。

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