今回は、住宅用火災警報器についてご紹介します。
新築、既存に関わらず、2011年6月より火災警報器の設置が義務化されています。
一般的に、火災警報器は、各居室や階段付近の廊下などに設置されています。
住宅用火災警報器の種類は、煙で感知する煙感知器と、熱で感知する熱感知器が一般的です。
施工例
弊社では、各居室や階段付近の廊下には煙感知器を、リビング、キッチンなど火気使用箇所の上部に熱感知器を使用しています。
一般的に電池式の商品が多く、製造から8年~10年の寿命となります。
ある程度年度が経過した際には、器具の電池残量が残っているか確認をお願いします。
特殊な型でなければ、紐やボタンで確認できます。
一般的に電池式の商品が多く、製造から8年~10年の寿命となります。
ある程度年度が経過した際には、器具の電池残量が残っているか確認をお願いします。
特殊な型でなければ、紐やボタンで確認できます。